高崎市議会 2021-09-10 令和 3年 9月 定例会(第4回)−09月10日-03号
障害者や高齢者らが交通機関をスムーズに利用できるよう、事業者にスロープ板の適切な操作などを義務づけることや、公立の小・中学校の校舎を新築する際に、スロープやエレベーター、障害者用トイレなどを設置することが初めて義務づけられました。ハード面の整備に加え、心のバリアフリー教育や啓発事業を国が支援することが盛り込まれ、ソフト面の対策が強化されました。
障害者や高齢者らが交通機関をスムーズに利用できるよう、事業者にスロープ板の適切な操作などを義務づけることや、公立の小・中学校の校舎を新築する際に、スロープやエレベーター、障害者用トイレなどを設置することが初めて義務づけられました。ハード面の整備に加え、心のバリアフリー教育や啓発事業を国が支援することが盛り込まれ、ソフト面の対策が強化されました。
また、令和元年度より進めている共生社会実現に向けた取り組みを引き続き進め、心のバリアフリーを進めるための職員研修や市役所本庁舎の障害者用トイレの改修、思いやり駐車場の増設などユニバーサルデザインのまちづくりを推進します。
両施設は、市の施設であること、耐火構造であること、建物面積が広く、配慮を必要とする避難者のための空間が確保できること、障害者用トイレやエレベーターがあることから、指定をしたものでございます。 ○議長(大塚利勝君) 9番。 ◆9番(佐藤信次君) 災害時には、その指定されたところまで移動するということもなかなか高齢者、障害者の方は大変になるわけです。
そこで、本市の市有施設において、肢体が不自由な方やオストメイトの方などが利用できるトイレなど、どのような機能や設備を有する障害者用トイレがあるのか、その現状について伺います。
◆16番(加藤幸子議員) 市民会館はトイレが地下にございまして、障害者の方が大変使用しづらいということで、途中に障害者用トイレができました。これは大変いいことだと思いますけれども、市民会館はそこで演劇をしたり、音楽をしたり、映画をしたりという芸術的な分野でのホールでもあります。
障害者用トイレが1カ所というのは本当に心もとないと思っております。それでは全くバリアフリー対応が不十分だと私は思っております。バリアフリー対策の本市の姿勢として重要なことでありますので、あえてお聞きしますが、今からでも設計変更は可能かどうかについてご所見と対応についてお聞きします。
270 【三森委員】 先ほど答弁のありました8名のうち、車椅子の方が今1名いると思いますけども、職場環境におけるハード面の環境整備というのは、早急に行っていただきたいと思っておりまして、障害者用トイレについては、本庁については1階と12階にあるかと思います。
そこで、本市が現在行っておりますまちなか商店リニューアル助成事業、現在上限が100万円の事業でございますが、これを多目的トイレを設置すれば150万円ぐらいまで上限額を引き上げる等々、内容は検討していただくわけですが、特別な措置を講じ、中心市街地に多くの障害者用トイレが設置できるよう政策的に推進をしていただきたいと思います。
こうした中、前橋に来られた方にまた来たいと思っていただくためには、障害者用トイレの案内など、ユニバーサルデザインに配慮したマップや看板の設置、観光コースを説明するガイドの育成、レンタサイクルや街なかを走るバスとの連携など、たくさんの方にお越しいただける仕組みづくりが欠かせないものと考えますが、今後の取り組みについて伺います。
浜川競技場は、障害者用トイレが1階に設けられておりますが、競技場の外にあり、利便性が高くありません。車椅子での陸上トラックへの出入りに関しましては、正面出入り口からは段差があるため駐車場からスタンドの外周を大きく回って東西の出入り口を利用することとなります。これらの施設のバリアフリー化につきましては、今後検討してまいりたいと思います。
このような中で、平成22年度に協同組合前橋問屋センターから会館利用の公共性を考慮して、福祉対策としてエレベーターあるいは障害者用トイレを設置したいということで、市からも支援を願いたいといったことの陳情が出されております。そこで、関係課とその陳情の内容、あるいは過去の同組合への補助実績、類似施設の実績等を検討いたしまして補助することといたしたわけでございます。
また、市民の方々が多く集まる市民ホールですが、障害者用トイレがあるわけですけれども、女性用トイレ10カ所についても全部和式です。手すりもついておりません。市民ホールにおいても女性用トイレ、また男性用トイレに幾つかは洋式トイレをしっかりと設置すべきと思いますし、和式トイレにも手すりをしっかりつけていただきたいがお伺いいたします。
また、障害を持つ児童生徒が在学している学校に障害者用トイレを設置し、施設の改善を実施しております。特別支援教育の介助員につきましては、日常生活の介助を必要とする児童生徒の支援を目的に、小学校に22名、中学校の特別支援学級に1名を配置しております。
また、障害者用トイレについて伺います。本庁舎は、昭和41年に建築されたもので、バリアフリー対応にはいろいろな制約があると思います。障害者用トイレも幾つかありますが、オストメイト対応多目的トイレの設置状況を伺います。さらに、今後施設面でどのような市民に優しい施策ができるかお伺いをいたします。 次に、市民参加の施策推進について伺います。寄附という考えで市民が政策を推進するというものです。
次に、体育館のトイレについてですが、藤岡第一小学校と小野小学校には障害者用トイレと洋式トイレが完備されております。他の学校には和式のトイレのみの設置となっておりますので、校舎の大規模改修工事では、全ての学校の校舎に障害者用トイレの設置と洋式トイレへの改造を計画しております。
今後この利用方法とあわせてエレベーターの設置を初め障害者用トイレ、玄関のスロープの取りつけ等人に優しく使いやすい支所の整備を考えているところであります。 ○議長(大島勝昭君) 教育部長、須田孝君。 (教育部長須田 孝君登壇) ◎教育部長(須田孝君) バリアフリー対策の関係で小野上小学校の体育館の段差についてご質問いただきました。
車いす利用者でも使用可能な障害者用トイレについては、小学校10校、中学校7校に設置しており、また乗用エレベーターについては、改築中の学校を含みますが、小学校2校、中学校5校に設置しています。そのほか、階段の手すりについてはすべての幼稚園、小・中学校に設置済みです。
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高崎市の学校整備においては、養護学校を除きますと、平成11年度に竣工した塚沢中学校で初めてエレベーターや自動ドア、障害者用トイレなどを設置し、特殊学級の生徒への対応を本格化しました。そして、その後の校舎整備においても、校舎改築を機にできる限りのバリアフリー化を行い、特殊学級の児童・生徒の円滑な利用に努めてきたところです。
さらに、床の段差の解消やエレベーター、障害者用トイレの設置などバリアフリーに配慮するほか、特別教室などの地域開放にも配慮した計画であることなどが特徴として挙げられるものです。 次に、御質問の2点目の豊かな心を育てる本市の学校教育についての御質問にお答えします。